F邸とI邸は双子の様なファサードの住宅です。 本当に心底信頼しあえる仲だからこそ、成立した造りだとことごとく感じさせられました。 内部の間取りや構成はそれぞれの考えを反映させたものとなっていますが、 緊急通報で両家は結ばれ、通用口同士は渡り廊下の様なデッキで繋がっています。 追伸. 両家の庭木の手入れや水やりは、どうやらF様の担当の様です。